カシマシレポート

表現をつくって23年。山も谷もありますが、だんだんとおもしろい会社になってきました。きちんとお返事できる自信がなくて、facebookは登録したまま放ってあります。普段お会いできない皆さんにも便りをと思いこの◯山談義を始めることにしました。気まぐれな更新になると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。 代表取締役 丸山 典久

簡単に言えば、『好きな事を仕事にしよう』

では、もう少し深く考えてみよう。

普通、あえて嫌いな職業に就く人は居ないよね。
だから、皆、可能な限り好きな職業に就いたとして話していくね。

仕事を始めたら、上手くなりたいよね。
同じ仕事をする仲間より秀でたいよね。
そうでなくても、仲間の頼りになる力を持ちたいよね。
それが高いレベルで達成されると『プロフェッショナル』となります。
プロフェッショナルとは、その分野で秀でた人です。

しかし、好きな事でプロフェッショナルになる為には、嫌いな事にも従事する事になります。
なんか、分かり難いですね。
こんな例えでどうでしょうか。
「営業職で成功したい若者が居ました。憧れの先輩に営業同行して、その立ち居振る舞い、交渉術、お客様から信頼される姿に感動し、自分も先輩の様になりたいと思いました。そこで、彼は先輩にどうすれば営業で秀でる事ができるかを聞きました。先輩は『一人でも多くの顧客候補に会って、相手の問題や要望を把握して解決策を提案する事だ』と教えてくれました。まさに、営業同行で先輩が行っていた姿です。『そうなりたいんです』と言ったところ、・・・・・『でもね、その会う約束を取るのが難しいんだよ。我が社が一度も訪問していない会社を新規開拓するんだから。まず、何度も何度も電話をして、担当者に繋いでもらって、初めての相手に電話で簡潔に用件を伝え、アポイントを設定しないといけない。僕の新人時代は1日中電話して100件。そして1件のアポイントが取れるって感じだった。で、新規取引を受注すべく訪問するわけだ。10件に1件ぐらいが発注してくれたなぁ』・・・・気が遠くなりました。明日から、あんなカッコいい営業活動が出来ると思っていたのに。見ず知らずの人に毎日100件も電話するなんて、そんなの嫌だ。そんな業務は嫌だ」

夢の達成には、嫌だと思うような過程があるんですね。
どんな分野でも秀でる為には、困難な道を駆け抜ける必要があるようです。
その道を笑って過ぎる人を楽天家、眉間に皺を寄せて過ぎる人を厭世家と言います。
どちらのタイプでも秀でる事が出来ますが、その為にはこの道を駆け抜けるのが必定です。

「な~んだ、どんな職業についても嫌な事をしないといけないのか?」
「ならば、何でもいいや」と、思うことなかれ。
夢や目標の為の苦労と、それ以外では乗り越える難易度が10倍違います。
だから、夢や目標を持って下さい。
持ってる人は結構。
夢や目標を達成する手段として職業を選択して下さい。

では、夢や目標が分からない人は?
それを見い出す一番の方法が、好きな事を仕事にする事です。

まだまだ、ここから深堀出来ますが、今回はここまでで。

『肉ミーティング』で様々な業界や職種の秀でた先輩からヒントを得て、好きな事を見い出して下さい。