カシマシレポート

表現をつくって23年。山も谷もありますが、だんだんとおもしろい会社になってきました。きちんとお返事できる自信がなくて、facebookは登録したまま放ってあります。普段お会いできない皆さんにも便りをと思いこの◯山談義を始めることにしました。気まぐれな更新になると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。 代表取締役 丸山 典久

若者に機会を与える立場になって、考えさせられる。

彼らにとって、成功がいいのか?失敗がいいのか?

 

一般的には成功目指して物事を進めるのだから、成功がいいに決まっている。

しかし、失敗しない人に有意な成長は有るのだろうか?

失敗が有って、もがき苦しみ創意工夫してブレークスルーする壁の方が分厚いのではないか。

その方が、大いなる成長があるのではないか。

 

成功ばかりする人は、チャレンジの壁が低いのではないか?

それでは、大して成長しないのではないか?

 

しかして、失敗ばかりしていると、自暴自棄になりそうだ。

 

チャレンジし続けられる、程良い壁の設計能力が求められる。

 

物事万事、中庸がよさそうだ。

C『ねぇねぇ、Mは来年就職でしょ?どんな仕事したいの?』
M『特に業界や業種は何だっていいんだ。でも、自分の仕事で相手がハッピーになったらいいな。誰かの為なら頑張れるんだ』
C『ボーっと生きてんじゃねーよ!』『誰かの為の前に、自分の為に頑張ったことあるの?』
M『勿論さ。子供のころは、お母さんの手伝いをしたし、妹の世話もしたよ』
C『それは誰かの為じゃないでしょ。自分の為に頑張った事は?』
M『部活頑張った』
C『何してたのよ』
M『ゴルフ』
C『成績はどうだったの?』
M『県大会で3位、近畿大会で6位』
C『凄いね~~。47都道県で考えると全国150位以内にランキングされてるんだぁ~。ちなみに、去年の日本人プロ男子獲得賞金は150位ぐらいだと20万程だって。サラリーマンの初任給ぐらい稼げるね』
M『・・・・・』

今も懲りずに若者発掘に勤しんでおります。
Mのような人物に自己研鑽して欲しいです。
決して小生はMでは有りません 笑。

或る大金持ち紳士Tと貧乏青年Mとの場面。

T「何の為に仕事してるんだい?」
M「そりゃ、金持ちになる為に決まっているでしょう」
T「金持ちになったら、何を買うのかね?」
M「何だって買えますやん、金で買えないものなんて無いっすよ。腹を空かすこともなく、
別嬪の女房に豪邸、誰もが羨む生活」
T「金持ちでも、人品下劣で尊敬されず軽蔑されている者も居るのではないか?」
M「それは、貧乏人の僻みでっせ」
「そいつらだって、金持ちの前に行きゃぁ、媚びへつらい尻尾を振りまさぁ」
T「では、君は貧乏人ではないわけだ」
M「旦那は何言ってんですか?俺は極貧ですぜ」
T「しかし、君は分限者の私に媚びていないではないか」
M「そう言われりゃ、そうだ」

今年も懲りずに若者発掘に勤しんでおります。
Mのような人物に出会いたいものです。
決して小生はTでは有りません 笑。

今日は6月25日。
いつの間にやら夏至を過ぎていた。

今年は6月22日(土)だった。
これから6ヶ月後の冬至まで、少しづつ日中が短くなるのだ。

四季の変化が美しい日本が好きだ。
それを感じさせる日の出・日の入り時刻の変化。

しかも日本は南北に長い。
幸い京都は南北のド真ん中辺り。
酷暑は北海道に、酷寒は沖縄に非日常を求める事も出来る。

今年も表現の夏社員旅行は宮古島。
「北海道ちゃうんか~い!!」と聞こえてきそうだが、海の日決行だけに定番となりました。

私の生業は、直截に人と関わる人事屋35年、人の心理と関わる広告屋28年。

 

最も長い人事(ひとごと)を振り返ると、人の贅沢を随分させてもらった。

感謝あり、満足ありで充実していた(引退会見ではない)。

 

元々、自分の力を試したいと、起業を志し、期間限定のつもりで会社員になった。

しかし、25歳の退職願いは受理されなかった。

それでも、20の頃に夢想していた30歳までの起業は実現できた。

 

折角だから、上場させようと躍起になった創業期。

上場不要とし、京都に根を下ろすと決めた安定期。

リーマンショックで採用活動が激減し、人事屋業務から広告屋業務にシフトチェンジした変革期。

 

これまでに創業した4社各々に大同小異の変遷がある。

 

振り返ると一貫していた事がある。

「的なき矢は射る事なかれ」

常に的が有った。

的が決まると当りもするし充実するものだ。

逆に的が無いと当たるものも当たらない。

 

『肉ミーティング』は、京都の学生に的を見つけてもらう表現の新サービス。

的を見つけた学生が素晴らしい社会人になれば幸甚である。

 

この応援の輪に、『的を持つ大人』と『的を持ちたい学生』に関わって欲しい。

皆さんの応援、協賛お願い致します。

 

▼『肉ミーティング』WEBサイト

https://www.hyogen.com//nikumeeting/

簡単に言えば、『好きな事を仕事にしよう』

では、もう少し深く考えてみよう。

普通、あえて嫌いな職業に就く人は居ないよね。
だから、皆、可能な限り好きな職業に就いたとして話していくね。

仕事を始めたら、上手くなりたいよね。
同じ仕事をする仲間より秀でたいよね。
そうでなくても、仲間の頼りになる力を持ちたいよね。
それが高いレベルで達成されると『プロフェッショナル』となります。
プロフェッショナルとは、その分野で秀でた人です。

しかし、好きな事でプロフェッショナルになる為には、嫌いな事にも従事する事になります。
なんか、分かり難いですね。
こんな例えでどうでしょうか。
「営業職で成功したい若者が居ました。憧れの先輩に営業同行して、その立ち居振る舞い、交渉術、お客様から信頼される姿に感動し、自分も先輩の様になりたいと思いました。そこで、彼は先輩にどうすれば営業で秀でる事ができるかを聞きました。先輩は『一人でも多くの顧客候補に会って、相手の問題や要望を把握して解決策を提案する事だ』と教えてくれました。まさに、営業同行で先輩が行っていた姿です。『そうなりたいんです』と言ったところ、・・・・・『でもね、その会う約束を取るのが難しいんだよ。我が社が一度も訪問していない会社を新規開拓するんだから。まず、何度も何度も電話をして、担当者に繋いでもらって、初めての相手に電話で簡潔に用件を伝え、アポイントを設定しないといけない。僕の新人時代は1日中電話して100件。そして1件のアポイントが取れるって感じだった。で、新規取引を受注すべく訪問するわけだ。10件に1件ぐらいが発注してくれたなぁ』・・・・気が遠くなりました。明日から、あんなカッコいい営業活動が出来ると思っていたのに。見ず知らずの人に毎日100件も電話するなんて、そんなの嫌だ。そんな業務は嫌だ」

夢の達成には、嫌だと思うような過程があるんですね。
どんな分野でも秀でる為には、困難な道を駆け抜ける必要があるようです。
その道を笑って過ぎる人を楽天家、眉間に皺を寄せて過ぎる人を厭世家と言います。
どちらのタイプでも秀でる事が出来ますが、その為にはこの道を駆け抜けるのが必定です。

「な~んだ、どんな職業についても嫌な事をしないといけないのか?」
「ならば、何でもいいや」と、思うことなかれ。
夢や目標の為の苦労と、それ以外では乗り越える難易度が10倍違います。
だから、夢や目標を持って下さい。
持ってる人は結構。
夢や目標を達成する手段として職業を選択して下さい。

では、夢や目標が分からない人は?
それを見い出す一番の方法が、好きな事を仕事にする事です。

まだまだ、ここから深堀出来ますが、今回はここまでで。

『肉ミーティング』で様々な業界や職種の秀でた先輩からヒントを得て、好きな事を見い出して下さい。

新年明けましておめでとうございます。
皆さん、年頭に「今年はどんな年になるかなぁ」とか「今年はこんな事をしたい」とか考えたのではないでしょうか?
はい、私も毎年想います。

未熟者につき、どんな年になるかなぁと泰然自若に構えることは出来ず、あれしたい、これしたいと自我と意志が跋扈します。

今年は、『肉ミーティング』
表現が四半世紀前に実施して、多くの学生から支持された就活応援企画です。
創業間もない表現が世界トップクラスの広告会社よりも人気企業にランキングされる原動力になった企画。

弊社のような会社でも、正確に会社の意思を紹介したら素晴らしい仲間が入社してくれた。
逆に就活生も、十分に自分の意思を提示できれば天職の職場を見い出せた。
この簡単そうで困難な機会を演出するのが『肉ミーティング』

学生は自分と向き合い、何が好きで何がしたいのかを内省する。
企業側も自社が何をする会社で何を目指すのか深耕する。
それを、これから社会に出る学生と既に実績を上げた企業運営者が食卓を囲んで歓談する。
どんな就活塾より学びは深い。

↓長い年月を超え立春の候(2月上旬)より開始します。
https://www.hyogen.com//nikumeeting/

『経営者2』から半年過ぎてしまった。
思考をシンクロするのが億劫で表題の通り、ゆるーく投稿。

平成最後の師走も残りわずか。
皆さん、どんな一年でしたか?

私は考えることが多い一年でした。
しかし、これがなかなかに愉しいかったのです。
なぜかと言うと、答えらしきものがよく見えてくるのです。
それが何故かと言うと、加齢のお陰で考えるベースになる知識が増えたせいなんです。

そういえば昔、ある高名な科学者に新発見の秘密を聞いたところ、「様々な基礎研究の知識が繋がって新しい理論の萌芽が垣間見える時が来る」と言われたのを思い出しました。

体力落ちるし、体はボロが来るし、髪は白くなるが、しかし加齢も悪くない。

来年は今年より考えが深まるように筋トレは程々にして、脳トレに励むことにします。

会社は誰のモノだろう?
会社法で答えは出ている。
株主のモノだ。

だから、非上場のオーナー一族は過半数の株式を保有する事が多い。
それによって、会社の意思決定を掌握できるのだ。

これで独裁国家と相似形の株式会社が出来上がる。

そんな生殺与奪権を持ったオーナーに、従業員は物申せない。
一々意見を言っていたら、首が幾つあっても足らない。

会社を興したようなオーナー一族は性格上半端ないエネルギーを持っているのだ。
激した時には忠臣の首さえ飛ぶ。

オーナーの立ち位置が人間的にも経営的にも、本人と会社の成長を阻む。
しかし、この状態でオーナー自身も会社も成長しなければ、永続は有り得ない。

では、経営者はどのように成長して行くのだろう。

以下、次回に続く。

我が表現グループを創業して、やっと30年弱。
1000年続く会社にしたいと思い生じたのが四半世紀前。

その頃から、どうすれば永続可能な組織が運営出来るかを自分なりに考察してきた。
流石に、長く思案すれば、阿呆でもソコソコの知恵に行き着く。

私なりに思案六法して確信に近いものも持てたが、分かると出来るは異次元。

永続可能な会社運営を願う経営者に、僭越ながら30年足らずで分かった事のみ開陳。

「経営者は最終決定者故に独裁者ともいえる。独裁者が自らの利益を最優先すると、周囲で蜂起が起こる。必ず起こるのだ。長い歴史観では、それさえも変化を受け入れた永続とうそぶく輩も居よう。しかし、それは詭弁である。つまり、永続する組織を願う経営者は会社の利益を最優先するしかないのだ。では、会社とは誰のモノだという事になる。これが、また、単純でない。」

以下、次回へ続く。

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