カシマシレポート

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営業本部の齋藤です。

20卒採用が本格スタートしてから早くも1ヶ月・・・

内定者が出始めている企業様も多いのではないでしょうか。

先日も私のお客様から、「意中の学生をどうやって口説いたら良いのか?

というご相談を受けました。

 

「おわハラ」に象徴されるように、“活動終了を決める権利は学生にある”

という考えが主流の昨今です。

そのような中で、”口説く”のではなく、学生に入社を”決めさせる”ために、

経営者・人事の方にぜひ実践いただきたいポイントをご紹介します。

 

「入社の決め手」に変化の兆しが?~

 

リクルートキャリアが2019年卒学生に実施した「入社の決め手となった項目」の調査では、

実に47.1%が「自らの成長が期待できる」と回答。

福利厚生や手当の充実(37.8%)」、「勤務地(37.0%)」、「会社や業界の安定性(29.5%)」を上回る結果となりました。

 

 

学生からは「将来が見通しづらい社会では自らの成長こそが安定につながる」という声が多く挙げられ、

もはや「新卒で一生安泰な会社に勤める」(いわゆる”就社”する)時代ではないことを物語っています。

 

つまり、学生に「この会社なら、自分の成長が期待できる」と思ってもらえるような情報を

どうやって・どのタイミングで提供するかが、採用者の腕の見せどころと言えます。

 

~こんな伝え方は、逆効果!?~

 

「自社に入社すればあなたは成長できる」ことを学生にアピールする際、

たとえば、以下のような伝え方をしておられないでしょうか?

 

 「うちは教育体制がしっかりしているから、あなたも成長できるよ」

 「入社3年目の社員は、~~~なふうに活躍しているよ」

 

上記の切り口は、学生に「成長できる」確信をもたせるという点では効果的といえません

教育体制の充実をうたっても、学生の自信や確信を引き出すことにはならず、

寧ろ「これまでやってきたことをリセットして、また一から学んでいくのか・・・」という

不安を醸成してしまう可能性もあるためです。

また「3年目の社員は~」のような十把一絡げの言い方では、説得力に欠けます。

 

「成長できる」という確信をもたせるのに大切なのは、

 

 ・今までやってきたことが活かせる

 ・あなたは3年後、こんなふうに活躍している

 ・あなたが自社で成長した暁には、社会にこんな価値をもたらす

 

という3つのポイントを戦略的に伝えることです。

また画一的なトークではなく、学生一人ひとりの情報を詳らかに把握したうえで、

それに合わせた話を伝えることが必要となります。

 

では、このような情報を提供するのに最も効果的なタイミングはいつでしょうか?

 

私は「最終面接時」と考えます。

緊張感をもって応募者と対話し、個人評価をしたその流れで、フィードバックとして

「当社でこそ、あなたはより成長できる」旨を伝えるのが、最も印象に残るためです。

 

つまり、学生に”決めさせられる”かどうかは、最終面接官の技量にかかっているといっても過言ではありません。

 

近年「面接官トレーニング」のご要望も多く、今年も多くの企業様に実施させて頂いております。

実際に面接の場に同席させていただき、アドバイスシートの提出・トレーニングを実施させて

させていただきます。

ぜひお気軽にお問合せ下さい。

 

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