カシマシレポート

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こんにちは、Webプランナーの山崎です。

突然ですが、日本で初めて「iPhone」が販売されたのは、いつかご存知でしょうか。
また、「Facebook(日本語版)」が公開されたのは、一体いつ頃でしょうか。

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実はどちらも「2008年」。

同じ年に日本へやってきました。

それから数年、いずれも生活に欠かせないものとして、存在感は拡大し続けています。

Facebook(※以下、FBと記載)に関して言えば、
国内ユーザー2,500万人(2016年3月時点)が利用する度に蓄積される
ビッグデータ(性別、年齢、地域、つながり、所属、家族、閲覧履歴など)に、
多くの企業が利用価値を見出しています。

つまり、ビッグデータを元に優良顧客を割り出し、
FB上で獲得(=FB広告の活用)する試みが、日夜行われています。
その中でも一番の”キモ”である【ターゲティング】について、
今回は過不足なく、情報をまとめていこうと思います。

FB広告の概要を下記2つの観点で整理しましょう。

 

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【1】FB広告を使う目的は?

まずは「目標の確認」です。

多機能なFB広告は、様々な活用方法があり、かえって混乱してしまうことも。
達成したい目標を”シンプル”にして進んでいくことが重要です。

 

主要なところを挙げれば、下記の3点が考えられます。

●自社FBページの強化
(FBページのいいねを増やす、投稿のいいねを増やす等)

●自社Webサイトへ誘導
(自社Webサイトへのアクセス・申込・購入などの達成数を増やす 等)

●その他
(FB上でクーポン配信、CM映像の配信、アプリインストール促進等)

 

達成したいものは見えてきましたか?

実際のFB広告管理画面でも、下記のようなページで「目標」を設定することが
最初のステップとなります。

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【2】ターゲティングは?

さあ、ここからが本番です。

まずは、下記の「ターゲティング可能項目一覧表」をご覧ください。

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上記項目は、2016年12月時点で活用可能な、FB広告のセグメント一覧です。

各種ビッグデータを掛け合わせて、細かくグルーピングをしていけば、
「受け手にぴったりの情報」を届けることが可能です。

年齢・性別・地域などの基本属性はもちろん、
趣味や関心事、出身校、家族構成、
「1週間以内に誕生日を迎える友人がFB上にいる」
なんて情報まで、活用することが可能です。

様々なターゲティング情報に目移りしそうですが、
経験則的に、私山崎がおすすめしたい設定が3つほどございます。

 

【山崎おすすめターゲティング設定】

●リターゲティング
…こちらは必須。必ず効果が出ると言ってよい設定です。
「自社Webサイトにアクセスしているが、まだ申込などのコンバージョンに至っていないユーザー」
を対象にして、FB上で追いかけます。
サイトへアクセス経験あり=最も顧客化しやすい層ですので、
短期決戦で、「最後の一押しができるWebページ」へ誘導するか、
長期目線で、FBページにいいねしてもらい「FB情報を通じてじわじわ顧客化する」など、
このセグメントを起点に、様々なアプローチ方法が考えられます。

●「自社FBに”いいね”してる人」の友人
…こちらは、「あなたの友人の〇〇さんが、このページにいいねと言っています」
という文言と共に、表示される広告です。
そもそもFBの情報自体が、「友人の投稿」で成り立っているサービスなので、
FB上の雰囲気に合う、”最も自然な露出方法”となります。

●カスタムオーディエンス ※類似ユーザー
…様々なセグメントを駆使して、FB広告を運用すれば、
「成功するターゲティング」が、いずれ必ず見えてきます。
そのタイミングで、おすすめなのがこちらの設定。
既に集まっているユーザーの属性傾向を自動で割り出し、似ている属性や、
あるいは似たページをよく閲覧しているユーザー(趣味志向が近い)を、
自動で算出し、ターゲットとする設定です。

例えば…
FBページに500人のファンがいて、更にファン数拡大を狙いたい場合。
既存ファン500人の類似オーディエンス機能を発動させることで、
その500人に類似した、約1万人のユーザー(仮)に対して、広告配信が可能です。

 

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いかがでしょうか。

今回は「FB広告の目標」と「ターゲティング」に的を絞って、
お話をさせて頂きました。

実際はこの他にも、
「クリック単価の設定、データドリブンな運用方法、各広告グループ毎の適切なターゲット人数」
など、様々な観点がございます。

これから新たにFB広告を始める場合のご相談、
あるいは現在運用中のFB広告の診断(第三者チェック)なども可能ですので、
課題・お悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください。

 

山崎

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