カシマシレポート

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ディレクターの中尾です。

今や「スマホの利用率が高まっている」ことは周知の事実であり、
最近では「モバイル・ファースト」の動きが広がっています。

以前のかしましレポートでも、今年Googleが発表した
「モバイル・ファースト・インデックス」についてご紹介しました。)

もちろん多くの企業様がスマホによる販促を企画されていることと思いますが、
具体的にどうやって攻めていけばいいのか、悩むところですよね。
 
たとえば、60代のユーザーが一番使っているスマホアプリは何なのか、
WebプロモーションではどのSNSを使えばいいのか……。
 
今回はスマホに関連する最新調査の中から、販促に活用できるデータを厳選して5つご紹介します。

 

●60代以上の5割が使用しているアプリとは?

60代以上のシニア世代が利用したことのあるアプリ第1位は、なんと「LINE」。
全世代におけるLINEの利用率は55%と、SNSの中で唯一過半数越えています。

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(@niftyニュース https://news.nifty.com/article/item/neta/12225-161027008221/ より)

ちなみに「30代以下」「40代」「50代」にも同調査を行ったところ、
各世代においても「LINE」が利用率1位を占めています。
もはや「LINE」は若者だけでなく、全世代へ接触できるツールとなっていることがわかります。

<販促ポイント①>
全世代に向けたの販促企画において、「LINE」の活用は有効◎

 

●20~30代ビジネスマンは何を見て情報収集している?

20代~30代のビジネスマンが情報収集する経路として、Webメディアが多いことは
想像にたやすいですが、その中でもどんな媒体を良く見ているのでしょうか?

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(201年10月13日 株式会社サイクスによるアンケート調査より)

結果は「新聞系Webメディア」でした。日経新聞、およびその他の新聞のWebメディアが
群を抜いています。紙媒体は下降傾向のある新聞ですが、Web上ではまだまだ強いようです。
近年は新聞Webメディアの記事をまとめて配信されるアプリなどもあるので、
そちらへの広告出稿も効果が期待できます。

<販促ポイント②>
新聞のWebメディアは20代~30代にも閲覧されている

 

●スマホカメラで最も撮影されている被写体は……

近年「Instagram」「Pinterest」「Snow」「Snapchat」など、
スマホで撮影した写真を公開・共有するアプリが人気を博しています。
それに伴い、写真を使った販促を仕掛けている企業が増えていますが、
ユーザーは実際何を撮影することが多いのでしょうか。

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(2016年6月29日 MMD研究所「スマートフォンカメラの利用に関する調査」より)

スマホで最も撮影するシーンは「友達・家族・恋人との写真」でした。
次いで「自然の風景」「料理」がランクインしています。
これらの被写体とスマホユーザーの親和性は高いといえるでしょう。

<販促ポイント③>
ユーザー参加型キャンペーンなどで写真を投稿してもらう際は、
よく撮影されている被写体をテーマに使うのが効果的。

 

●SNS施策、本当にFacebookだけで大丈夫?

「SNSを使った販促活動を!」と思ったとき、「とりあえずFacebook」と考えた方は要注意です。

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(2016年7月25日 MMD研究所 「2016年上半期スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」より)

Facebookを利用しているユーザーの割合は他のSNSと比較しても高いですが、近年は減少気味。
Twitterは現状維持、Instagramは増加傾向と、今後の各SNSユーザー数の変動が気になるところです。

<販促ポイント④>
「とりあえずFacebook」ではなく、先を見据えて複数SNSの活用がオススメです。

 

●PC・スマホ・タブレット、デバイスごとの利用目的は?

スマホの利用割合が増えたと言われていますが、ユーザーは「PC」「スマホ」「タブレット」など、
複数のデバイスをどのような利用目的で使い分けているのでしょうか。

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(2016年11月29日 ニールセン株式会社「新しい知識や面白い情報を得るのはスマホから~ ニールセン、消費者のマルチデバイスの利用状況を発表~」より)

結果を読み解くと、各媒体で情報収集しているのに加え、

■PC→ショッピング
■スマホ→コミュニケーション、写真・動画撮影
■タブレット→エンターテイメント

と、大まかに分けることができそうです。

<販促ポイント⑤>
今後Web上でプロモーションを行う場合は、上記のデバイスごとの利用目的にあわせて
展開することが大切。

 

いかがでしょうか?

こうやって読み解いていくと、「60代以上にスマホでアプローチしても意味がない!」などと
いうような勝手な思い込みで広報企画を進めていく危険性を感じると同時に、
「どんなユーザーが、どんなデバイスを、どのように使用しているのか」を
改めてリサーチする必要性を感じます。

Webプロモーションをもう一度見直したいという方は、ぜひお問い合わせくださいませ。

 

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